ヨアソビ『ラブレター』原作手紙に込められた意味と歌詞の違いを楽しむ

ラジオ番組「SUNDAY’S POST」との共同企画「レターソングプロジェクト」から生まれた曲♪

YOASOBIの曲は、全て原作の『小説』が存在していますが、今回は小説ではなくて1通の『お手紙』

全国各地から届いた手紙の中から、選ばれた1通の手紙。

それが、当時小学6年生の“はつねさん”が「音楽」への感謝を綴った手紙です♡

『ラブレター』というくらいだから、人にあてたものと思いきや相手は『音楽』

Ayaseさんが作った歌詞と曲に乗せることで、更にその想いがギュッと凝縮しています。

この記事でわかること・YOASOBI「ラブレター」原作の手紙に込めた想い
・実際の歌詞との違い
・歌詞の意味について(考察)

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ヨアソビ『ラブレター』原作の手紙に込められた想い

曲の原作となっている、はつねちゃんが書いたお手紙はこちらからそのまま見れます♪

音楽さんへ

はじめまして。はつねです!

という出だしから始まる、五線譜に書かれたかわいらしい字の手紙。

はつねちゃんの自己紹介へと続きます。

はつねちゃんの名前には『音』という漢字が入のですが、これはご両親が“音楽を好きになって欲しい”という想いを込めて付けられたそう。

下記の動画では、はつねちゃんが可愛い声でお手紙を朗読している様子も聞けます♡

募集した企画は、「ありがとう」をテーマにした手紙。

はつねちゃんは、その「ありがとう」を今まで何度も自分を救ってくれたという音楽へ伝えたくてお手紙を書いたそうです。

このお手紙を読んで思ったのは

『はつねちゃんは音楽が大好きで、なくてはならない存在』

だということ!!

そんな気持ちを

音楽を聞くと、ふつうの生活に一つ花が咲く

という言葉で表現しているのが、なんて素敵なんだ!と思いました♡

この“お手紙”には、はつねちゃんの音楽への感謝と大切にしている気持ちがギュッと込められていると感じました。

 

実際の曲の歌詞と原作の手紙との違い

YOASOBIの「ラブレター」の歌詞は(一部)こちら

初めまして大好きな音楽へ ずっと考えてたこと

どうか聞いてほしくって (伝えたいことがあるんです)

ちょっと照れ臭いけれど ずっと想っていたこと

こんなお手紙に込めて (届いてくれますように)

どんな時もあなたの 言葉、声を聴いているだけで 力が湧いてくるんだ

ねえ 笑っていたいよどんな時も でも辛い暗い痛い日もある けどね

あなたに触れるだけで気付けば この世界が色鮮やかになる 花が咲くように

笑って泣いてどんな時だって 選んでいいんだいつでも自由に

今日はどんなあなたに出会えるかな

この世界が終わるその日まで 鳴り続けていて

(ヨアソビ「ラブレター」の歌詞全文はこちらから見れます)

 

  • 歌詞の出だし→「初めまして大好きな音楽へ 」
  • 手紙の出だし→「はじめまして。はつねです!」

 

音楽への「はじめまして」の挨拶で始まるところは一緒ですね♪

その後で、曲の歌詞は『音楽への想い』へ続きます。

一方で原作のお手紙の方は、はつねちゃんの自己紹介→音楽への想いとなっているので『自己紹介』の部分がギュッと凝縮された歌詞になってる感じです。

はつねちゃんが音楽へ伝えていたこと

・いつも救われたり支えられたりして生きてきた
・幸せな時、爆発しそうな時に音楽を聞いてる(いつも)
・音楽を聞くと花が咲く(心が満たされる)
・音楽はみんな平等で楽しめる
・音楽があるおかげで心が何度も動いた
・音楽大好き!人間がほろびるまで音楽が続きます様に

こんな感じの想いが、歌詞の方ではAyaseさんの素敵な言葉のセンスもプラスされて表現されてますね♡

 

  • 音楽を聞くと花が咲く→あなたに触れるだけで気付けば この世界が色鮮やかになる 花が咲くように
  • 人間がほろびるまで音楽が続きます様に→この世界が終わるその日まで 鳴り続けていて

 

小学6年生の純粋な言葉と、Ayaseさんの感性が合体して、それはそれは素敵です♪

 

ヨアソビ「ラブレター」の歌詞の意味は純粋に音楽への感謝と想いを伝えている

原作のお手紙と歌詞からわかる様に、この曲は純粋に「音楽」への感謝と想いを綴っている曲です♪

特に音楽への想いが溢れている部分

いつもあなたのことを求めちゃうんだ (踊り出したくなる時も) (爆発しちゃいそうな時も)

救われたんだ支えられてきたんだ (心が動かされるんです) (心が満たされていくんです)

ねえもっと触れていたいよ ずっとそばにいてほしいよ

いつまでも 大好きなあなたが 響いていますように

私はあなた(音楽)に四六時中ふれていたい!!

本当に本当に好き、という気持ちが溢れてますよね♡

笑って泣いてどんな時だって 選んでいいんだいつでも自由に

この部分には、はつねちゃんの『音楽はみんな平等で楽しめる』という言葉が込められてますよね。

年齢も、立場も、国籍も、性別も何もかも関係なく「音楽は自由に選んでいい」

何を選んで何を聞いて、何を思うのかさえも自由だよねっていう想いを感じます。

 

目の前のことも将来のことも

不安になってどうしたらいいの 分かんなくって迷うこともあるけど

そんな時もきっとあなたがいてくれれば 前を向けるんだ

楽しいだけじゃなくて、不安になる時も音楽によって救われる。

これってきっとみんなそれぞれに感じていることですよね、きっと。

 

こんな気持ちになるのは こんな想いができるのは

きっと音楽だけなんだ (変わりなんて一つもないんです)

どうか1000年先も どうか鳴り止まないで

いつも本当にありがとう

変わりなんて一つもない、っていう部分に音楽への想いの力強さが更に込められてる気がします。

そして『1000年先もどうか鳴り止まないで』

私たち人間がほろびるまで、っていうお手紙の部分ですね!

 

きっと、この歌詞をみながら同じ様に感じた人も多いと思うのですが・・・

音楽へのラブレターだけど、もらったとしても嬉しい♡

何の予備知識もないまま聞いた時は『誰かへのラブレター?』と思ったほど。

それほど、音楽という相手に向けての好きオーラや愛情が伝わってきますよね♡

 

一人の人、としても「こんなラブレターもらってみたいなあ」

なんて思いました(笑)

今回も重子の世界観に付き合っていただき、ありがとうございます♪

 

▼YOASOBIの他の曲についても興味のある方はこちらにまとめています▼

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