自分に自信が無いから恋愛できないという人へ|自信を育てていく方法つ5つ

自分に自信が無い=恋愛できない
こうやって考えてしまう人は多いですよね。
でも、ちょっと待ってください。そもそも「自分に自信ある人」の方が世の中には少ない気もしませんか?
そして、自分に自信があるから恋愛もうまくいくか?というとそうではないですよね。
重子
そうは言っても自信をつけたいんだよね〜

私も恋愛が日々のパワーになっているとはいえ、決して自信満々で恋愛に挑んできたわけではありません。

かと言って、なにもしてないわけでもないです。

まず前提として『自信は付けるものではない』ということ。なぜなら『自信は育てるものだからです!!

この記事では、今までに私がやってきたことで自信を育ててくれるのに役立ってくれたと感じる事を5つ抜粋して紹介しています。

あなたの自信をちょっとずつ育てて、恋愛に対しても前向きに考えていける様になると嬉しいです!

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自信を育ててくれるのに役立った3つのこと

重子
自信を育てるって何したらいいのよ

ここで紹介する5つは、過去の経験で自分の自信を育てるのに役立ったことです。

1:違う選択をする機会を増やす
2:好きなものに囲まれる
3:姿勢を意識する
4:比べる対象を他人にしない
5:「あるもの」日記を付ける

一つ一つは地味なのですが、振り返ってみたら結果的に自分の自信を育ててくれたものばかりです。

1:違う選択をする機会を増やす

これは、小さな選択でも全然OKです。

例えば、いつもスタバではホットコーヒーしかたのまないけど、たまには店員さんのオススメのものを飲んでみようかなとか。

「たったこれだけで変わるの?」と思うかもですが、私も結構変化がありました!

最初の内はどうしても「でもこの味わかってるからなあ〜」「安定のこっちの方が・・・」となりがちなのですが、そこを思い切っていつもと違う方!を選ぶという事を積み重ねていきます。

そうしていると、段々と思い切れる回数が増えてきますよ。

繰り返している内になんとなく保守的だと感じていた部分に「あ、私もちょっとは冒険できるんだ」といういつもと違う感覚が湧いてきます。

大きな変化を選択することには抵抗や不安がある人でも、小さい選択から少しずつ変えていくことでジワジワと自分の幅を広げていく事ができて、結果的に「自分で選べる」という自信が育っていることに気づくと思います。

2:好きなものに囲まれる

今のあなたの身を置いている環境を見渡してみてください。

好きなものに囲まれていますか?

持ち物・部屋・人・洋服・化粧品・インテリア・食べるものなどなど。あなたを作っているものは「日頃接しているもの」と大きく関係してきます。

ちょっと思い出してみて欲しいのですが、街に出かけてめちゃめちゃ好みの洋服を見つけて袖を通したあの瞬間。そして、それを着て歩いている時の自分。

どうでしょうか?いつもの自分より自信持ってませんか?

本当にちょっとしたことで人の感情は動くもので、そしてその感情は不思議なもので自分の外側にも現れたりもします。

恋愛でも見た目が大事?内面より外見を磨くか否かの考え方の記事でもこの辺りについて書いていますが、内面の一番外側が外見であると考えるとわかる気がします。

日頃から「自分の好きなもの」の中に身を置いていると、目に入るもの・使うもの・持っていくもの・身に付けるものが全て「好き」なので、自分がまとう空気も変わってきますよ。

3:姿勢を意識する

不思議なものですが、姿勢を正すだけでも気が引き締まるということありませんか?

特に「胸を張る」ということを意識すると効果的です。

これは整体に行っていた時に聞いたことですが、アナウンサーの方は特に姿勢を正すために身体の歪みを直しに来られるのだとか。

人に見られる時に意識すると気持ちも引き締まり、外から見た印象もグッと良くなるとのことでした。

胸を張る事で背中も真っ直ぐになるので、繰り返し意識していくことで、背骨も真っ直ぐに整っていき姿勢も良くなるというので、結果的には体にもプラスなんですね!

私もこれを意識する様になってから「姿勢綺麗だよね」と言われることが増えました。

そうするとやっぱり嬉しくもなるし「繰り返し意識すると変わるんだな」という自信を育てることにもつながりました。

4:比べる対象を他人にしない

「他人と比べてしまう」ということは誰でも一度はやったことがあると思います。

私もことある毎に比べてしまっては落ち込み「あ〜、やっぱり自分ってダメだなあ」と余計に自信を無くしてしまう、というスパイラルに入っていました。

でもよく考えてみてください。他の人とあなたは全く同じ人ではないですよね。

そもそも人間は細胞レベルで全員違うものから出来ていて、家族でさえも全く一緒の構造の人はいません。

それなのに「他の造りをしている人」と比べるのっておかしいですよね。

そう考えると、比べる対象は自分以外でやってしまっても意味がないと思いませんか?だってそもそもの構造が違うんですもん。

私たちが比べるべきものは『過去の自分』です。その自分と比べてどう変わっているか?どこが変わっていないのか?を知ることで、どうやって成長していくかの方向性と進み具合がわかります。

私はこれに気付いてから人と比べて無駄に落ち込むことが減りました。

他の人を見るときは「あの人みたいになりたいな」と目標や良いところを得る相手として見ると、結果的に自分の成長速度を早めることにも繋がってくれます。

5:「あるもの」日記を付ける

「あるもの」日記とは「すでに自分にあるもの」「持っているもの」などについて書き出していくというものです。

なぜこんなことが自信に繋がるのかというと、人は自分の「意識したもの」を探す仕組みになっているからです。

なので、もしも毎日「自信ないな」と思って過ごしていたとしたら、意識的に自分の自信のないに繋がる様な証拠を集めてしまうということですね。

そうなると、どんどんダメな部分に目がいって自分への自信喪失に繋がっていきます。

そこで意識的に「あるもの」に目を向けて書き出すということをやってみると、めちゃめちゃ意識して「あるもの」を探すことになります。

例えば

・いつもより1時間早起きできた
・ご飯作れた
・友達がいる
・毎日食べるものがある
・毎日着るものがある
・家賃払えている
・TVがある
・スマホ持っている
・化粧品買える
・おやつを買える

こんな感じで、当たり前と思う様なことでも「あるもの」「持っているもの」なので書き出していきます。(実はそれは当たり前のことでもないですもんね。)

これをやってると、自分って結構多くのものをすでに持っていることに気付きます。

そして、自信がないないって思ってるけど「本当に?」と問いかけてみると「いや、この部分はいい感じかも」なんて部分も出てきたり。

人は、マイナス面に目を向けたり考える方が実は楽チンなのだそうでそちらへ意識がいきがちなんですよね。

なので意識的に「あるもの」へ視点をチェンジすることで、自分でも気づかなかったプラスに気付ける様になりますよ。

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「〇〇さえできれば自信が付く」はちょっと違う

「自分に自信がないから恋愛ができない」ということは「自信がついたら恋愛ができるのか」ということですが、これってちょっと違いますよね。

もちろん、自信0だったものが100になったら「よし、恋愛もしてみよう!」という意欲はわいてくるかもですが。

でも、恋愛であれその他であれ『〇〇になったら〇〇できる』という考え方は疑った方がいいです。

・痩せることさえできたら彼氏ができる
・肌が綺麗になれば可愛くなれる
・メイクが上手になればモテる

極端かもしれませんが、なんかおかしいなと感じますよね。

仮に、もし「痩せることができた」「肌が綺麗になった」「メイクが上手になった」と望んでたことが叶ったとして、それでも恋愛がうまくいかなかったら?

あなたはきっともっと自信を無くしてしまうのではないでしょうか。

だから、前提として「〇〇さえどうにかなれば自信が付く」という考えはしない方がいいです。

最初にもお伝えしたように自信は「付けるもの」ではなく「育っていくもの」だからです。

何かができない、と思っても後ろに『今はね』って付ければ言葉の持つ意味や力は変わってきます。

「自信がある=恋愛が出来る・うまくいく」という方程式を作らずに、少しずつあるものへの意識を付けていって自信を育てていく練習をしてみてはいかがでしょうか♡

 

今回も重子の世界に最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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